ヨロイトカゲの日常まとめ
今回は、ヒナタヨロイトカゲとアルマジロトカゲの進捗について報告をしようと思います。
Twitterについても、順調にフォロワーさんが増えており色々な方に我が子のことに興味を持って頂き大変嬉しく思います。フォロワーさんの爬虫類についてもTwitter等で隠れて見ては可愛いなーとニヤニヤしながら見ておりますので、こんな私を今後もよろしくお願いします!!
ヒナタヨロイトカゲについて
ヒナタヨロイトカゲの交尾(4月)を確認してから半年ほど経過しました。本種については堕胎性であるため、赤ちゃんを産むタイプであり44週間(11か月)の妊婦期間があるみたいでようやく折り返し期間となりますが、日に日にお腹が大きくなっているので日々ハラハラしながら観察しております。また、♀だけの特徴にはなりますがよく水入れに入っており長いときは水入れの中で一晩を過ごしております。
現在の課題については、クーリングになります。11か月の妊娠期間があるということは現地では、妊娠期間中も冬眠している可能性が高く、通常であれば同条件での決行が合理的かと考えますが、心境的には、母体に何らかの悪影響があるのではないか?と考えしまいます。様々な書籍を確認しましたが参考になるものが無かったため詳しい方おられたらコメントいただければと思います。
奥が深い爬虫類道。。。
アルマジロトカゲについて
アルマジロトカゲについては、飼育期間が5年目に入り飼育については大変安定しております。課題は、繫殖だけとなります。私もアルマジロトカゲ村をつくりたいです。。
ツララちゃん(♀)の体重が40g→60g近くまでUpしていることは確認していますが、ヒナタヨロイトカゲと比べると妊婦ならではのお腹の大きさではないので、おそらく大きく成長したと考えております。
レイアウトについても、両名とも慣れてきたのか写真のようによく顔を出してくれるようになりカッコいい写真も取らせてくれるインスタ映えポイントとなりました。(笑
アルマジロトカゲについては、大きな課題は特になくしっかりと今期もクーリングを行い来年に備えたいのでしっかりと、餌を与え蓄えていこうと思っています。
また、近畿県内でヨロイトカゲで雌雄判別をしていただける病院はないか現在探しておりもし、お心当たりあればコメントいただければと思います。東京では造影剤を使用した雌雄判別を行う動物病院を確認は出来ました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は、アルマジロトカゲとヒナタヨロイトカゲについて発信していきました。まだまだ、課題はありますが引き続き爬虫類道を邁進していこうと思います。
来年は、デプレッサイワトカゲ(コーラル)をペアかトリオでの導入を検討しておりますのでその調査結果についても発信出来れば思います。
積極的にブログ、Twitterは更新したいと考えていますので、今後ともよろしくお願いいたします。また、コメント等頂けましたら更新の励みになりますのでよろしくお願いいたします。
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