アルマジロトカゲ【レイアウト変更】
夏の暑さにやられて、ブログ更新が気が付けば2か月経過しておりました。
自分でも時間の速さにびっくりしております。
大変ご無沙汰しておりました。Twitterでは定期的に我が子+α発信しているのでもし、興味がありましたらTwitterもチェックしていただければと思います。
タイトルにもある通り、レイアウトを変更しました。
なぜなら、アルマジロトカゲは岩があればあるほどカッコいいからです。
その一場面を切り出したのが最初の写真になります!
まるで、ドラゴン!いやまさにドラゴンではないでしょうか?
今回は、レイアウトの話をしていこうとおもいます!
レイアウトのコンセプト
今回は、アルマジロトカゲが好きそうな岩壁の割れ目の再現+石橋のアーチでのバスキングをイメージして作成しております。
石は、蜂炎石を使用。メーカーはADA。
床材は、赤玉を使用したかったですが室内の粉塵が多く清掃頻度が上がっていたので、少し目の粗いバークチップを使用しました。
また、バークチップの方が保湿性がよく脱皮後のアルマジロトカゲの表皮のコントラストが綺麗に見えるのも、バークチップへの切替の要素になります。
惜しむ点は、アルマジロトカゲの床材をホリホリする姿を見る機会が減りました。。
レイアウトのポイント
今回は、岩壁+アーチだけでしたのでシンプルに遠近法を採用しレイアウトを組みました。
今まで経験上間違いなく手前のシェルターは使用せず右の大きな岩山に好き勝手に挟まりにいくのはわかっていましたので、左奥に小さな岩山を作り、右手前の岩山とアーチを強調する形にし、ゲージの真ん中に逆三角形の空間が出来るようにすると綺麗な統一感のあるゲージとなります。
後は、余裕があれば石の模様の向きと、せり出した石の向きを揃えれるとなお良し!って感じです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?ざっくりではありますが、よくアクアリウムでみるレイアウトを爬虫類ゲージに自分なりに落とし込んだレイアウトケージの紹介になります。特に難しいところはないと思いますので、興味のある方は是非真似してみてください。もし、もっと細かくポイントを知りたい等要望がありましたら、コメントやDWいただければ返事をさせていただきたいと考えておりますのでお気軽にお願いします!
積極的にブログ、Twitterは更新したいと考えていますので、今後ともよろしくお願いいたします。また、コメント等頂けましたら更新の励みになりますのでよろしくお願いいたします。
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