7月度の報告事項
7月度の主な進捗について
冒頭は、前回の更新から6ヶ月(半年)の日を要したことへの謝罪。今後はもう少し更新頻度を上げることを(月に1度以上を目標に)ここに宣言します。
それでは、大変久しぶりになり自分でもブログを見返してみて思ったことは半年で色々な事が変わりました。
主な変更点については、
・アルマジロトカゲゲージ内の変更
・自作にて1200の棚の作成
・アルマジロトカゲの食性の変更
・ケージ内での塊根植物の飼育失敗など…e.t.c
がありました。上記の件についてはせっかくブログをしていますので次回以降の更新で掘り下げた内容で更新しようと思います。
アルマジロトカゲの7月度までも進捗について
冬眠明けから現在までアルマジロトカゲの変更について主だったものは以下の通りでした。
・ケージ内レイアウト変更
・繫殖行動の未確認(そもそも、仕事が忙しすぎて観察が出来ていません。)
・飼育温度の変更
各項目について順次説明していきます。
ケージ内レイアウト変更について
レイアウト変更については、主に2つありまして1つは、塊根植物のレイアウトより、岩場レイアウトの方が評判がよかったこと。2つ目に水槽内の塊根植物の管理不足が発生し1つ枯らしてしまったことです。
過去のレイアウトについては、パキポ、ユーフォルビア、オペルカリクリナなどを水槽内入れていましたが、引っ越しに伴い水槽内がムレやすくなり今まで通り水やりを続けた結果、根腐れが各塊根植物で発生し至急処置中を行いました。結果4つ中3つは一命をとりとめましたが、ユーフォルビアは処置間に合わず枯らしてしまいました。
※現在のレイアウト
現在のレイアウトについては、岩場をイメージしたレイアウトで落ち着いています。(石壁については断念しました。)
始めは、アルマジロトカゲもソワソワしていましたが、今は各セットポジションも決まり、主としても観察もしやすく大変気に入っております。
繫殖活動の未確認について
これについては、結論から話すと繫殖出来てないと思います。
そもそも、プライベートが色々と建て込み忙しかった及び、爬虫部屋で1室独立している為、最低限の入室になっており、碌に観察出来ておらず、現在も♀のお腹の膨らみも確認出来ていないからです。
来年へ期待したいと思います。
飼育温度の変更について
飼育温度については、爬虫類飼育者の永遠の課題だと思います。
今回、繫殖がうまくいかなかった事を振り返りをしたところ今年は温度に着目しようと思いました。
温度管理をする上で、南アフリカ(ケープタウン)の気候を参考にしました。
今までは、飼育の都合上真夏でも室内の最高温度は20℃であり(爬虫類部屋件寝室であった為)
雨季と乾季の温度差が生みにくい環境でしたが、今年からは爬虫類部屋が完成し、南アフリカの平均温度23℃~最高温度の25℃に近づけることが出来、(スポットライト直下は除く)冬眠時期についても平均17℃~9℃へ近づけることが可能になりました。
この温度差で来年上手く、繫殖行動が確認出来ればと考えています。
また、温度の上昇によりアルマジロトカゲ自体の食事量も増えており、安定した冬眠及び繫殖に繋がるのではないかと考えています。
まとめ
半年ぶりのブログ更新はいかがだったでしょうか?私個人としてはもう少し更新頻度を上げて我が家の子たちの良さ及び、飼育テクニックの共有を多くの人へ発信出来たらいいなと考えています。以上、ブログの本日の更新を終了とさせていただきます。
又の更新を楽しみお待ちいただけたらと思います。
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