好きなサイズもお手の物! 超簡単下駄箱DIY講座
なぜ、DIYをするのか?
今回、自作したウォールナット風下駄箱です。(靴を仮置きしている為ごちゃごちゃしてすみません)
現在は、賃貸のマンションに婚約者と一緒に住んでいるんですがファミリー向けで築年数が10年を超えてくると意外と下駄箱がない物件多くあります。
その為、近くの家具屋さんや通販で下駄箱を探すも好みのデザインが少ないのと企画とサイズが合わないことが多くまた、下駄箱自体が意外と高い為断念!!
自作することにしました!!
DIYのメリット
DIYのメリットそれは作成する手間代が自分一人で完結するためその為費用を抑えることができ
自分が一番しっくりするサイズ感で作成することが出来ることです。
やはり、家具における一番のコストは人件費が大きく占めています。どのメーカーもこだわった材料や色々と謳っていることはありますがやはり多くを占めるコストは人件費! ここを浮かすことが出来ればもちろん安くなるは当然の道理なんです
また、今は何かと便利な材料も多くDIYの敷居も下がっているためここからは完成までをわかりやすく解説していこうと思います。
下駄箱作成手順
①設計をする
はい、今見返しても、汚いしひどいですねそもそも定規使えよ!などツッコミが溢れそうですが割愛しましてはじめのラフはこんな感じです!スケールも完全無視でいいです。色々なブログを見て回りながら気に入ったブログのスクショを取り後で見比べながら気に入ったところ採用しながら書き溜めていきます。
②清書する
ある程度煮詰まってくると次に実際、設置場所のサイズをノートに落とし込みながら清書していきますここが終わると半分以上の作業が完了です。
ここで大切なのが、サイズですこれをみながらホームセンターに材料を買いに行くわけですからここを間違うと最悪完成しないので慎重にいきましょう。
材料内訳では、
1.柱(2×4材)3本(h2115)
2.棚w950が3枚、w540が1枚
3.有孔ボードがh600×w900が一枚
4.ディアウォールが3個
5.塗料(オイル材)ウォールナット風
6.アイアンアングル 11個
←オイルはこれを使いました。
以上になります。
③塗装(オイル仕上げ)
先ほど、清書した設計図をもとに近場のホームセンターで材料を購入あらかじめ、決めている為非常にスムーズ買い物ができます。うちは木材カットもホームセンターでやってもらっている為めっちゃ簡単1本40円でたしかカットしてもらっています。
そして塗装後の、写真です。二人で半日ぐらいで完了しました。
粘度が強いためハケよりかは、靴磨きようのブラシがやりやすいかと思います。
また、塗装30分後に布巾などで余分な塗料を取ってくださいと書いてましたが二人ともくたくただった為2日後ぐらいに取りましたがなんの問題もありませんでした。
(2日後には布巾で各材料を吹き上げて塗料を取っています)
④組み立て
あとは、買ってきたディアウォールを上と下にかぶせて突っ張り棒の要領で感取り付ければ完成柱は完成です。
次に下から順番に、あらかじめ清書していたノートを見ながらアイアンアングルを取り付けていき完成です。インパクトを使用している為作成時間は1時間半ぐらいだったと思います。
(もし、手持ちにインパクトがないときはホームセンターでレンタルがある為ぜひ検討してみてください)
⑤完成
現在、使用している時の写真です。 生活感が出てしまっていますが大変気に入って使用しています。 上が見切れていますがちゃんと収納スペースがあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか? 初めて作成したDIYだった為また拘れた所は大いにあるとおもいましがこれからも新しい技術やデザインを勉強して皆さんに発信しもっともっと役立てていこうと考えています。
今回の、作成費用の内訳は、概算にはなりますが
柱1本¥1200円×3本+カット代40円×3本 =¥3720円
棚1800サイズ1枚¥2300円×2枚+カット代40円×2枚 =¥4680円
有孔ボード一枚¥1800円
オイル塗料 1個¥2300円
アイアンアングル1個¥700円×11個 = ¥7700円
ディアウォール 1個 ¥1100円×3個 = ¥3300円 以上
トータル = ¥23.500円 (税別 概算) です。
ご参考に、なればと思います。
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