クーリング中のアルマジロトカゲの途中経過について
現在の経過について
2020.12/1~12/8
3週間前から給餌をやめて初めのクーリングの週です。
体重の開始時は ♂のマジロウは 55g ツララちゃん 53g
我が家では、ソーラーラプター+LED照明を使用していましたが
この時点で両方の点灯をやめていました。
始めの週は温度も安定しておらず18℃前後の為♂はゲージ内をウロウロとしていました。
2020.12/9~12/16
気温はこの時点で15℃を推移していました。
その為、♂と♀共に活動は見られておりませんまた寝床もバラバラになっており
♂はオペルカリクリナの鉢植えの裏側の石の隙間に
♀は手前のグラキリスの石の隙間で冬眠していました。
これより後は体重測定などは行っておらず目視にでの生存確認を行っています。
2020.12.17~12/24
この週から気温が下がってきました
温度も13℃~15℃を昼夜問わず推移していました
様々な飼育ブログを見てきましたが温度を15℃前後を推移すること
昼と夜で温度の差が少ないこと、光がほとんど入らないことがクーリングの鍵で
あるとみかけていた為、厳重いいペースだと思いました。
ただ、全くと言っていいほど動きが見られなかった為
アルマジロトカゲをツンツンと触り生存確認を行いました。
冬眠中にごめんねけどこれをしないと心配で心配で
2020.12/25~2021.1/1
この週からガツンと気温が落ちていた為10℃をギリギリ下回らない温度だったと思います。
相変わらず、順調に冬眠されている為全く動きがありません
前年はマジろうがクローゼットの中でもいつでもゲージ内をウロウロしていたので
本当に大違いです。
引っ越しして本当に良かったです。
2021.1/2~1/9
この週からは仕事が始まった為、たいへん忙しくよく観察はできていませんが
仕事から帰宅後は動きは全くなし寒さの為か乾燥がすごく
出勤前にかならず霧吹きをしていました。
2021.1.10~1/18
1/14にソーラーラプターを8時~10時まで2時間の点灯を行いました
室温は15℃ ライト直下は20℃くらいかとこの日は全く姿を見ることは出来ませんでした。
1/16点灯時間を8時~13時の5時間に延長しマジろうとツララちゃんともに冬眠明けの姿を確認しました。
上の写真は冬眠明け直後のマジろうです。 久しぶりに姿を確認し動いている所を見たため
感動しました。
1/17にレオパゲル2個とジャイミル3本がなくなっていた為餌食いの確認をとれています。
1/18には冷凍の蜂の子を2個とレオパゲルが1個なくなっていた為コチラも食べたと思われます。
まとめ
今回12/1~1/18まで(餌を抜く期間を入れると11/14)クーリングを行い例年とは違う確かな手ごたえを感じました。
ただ、クーリング明けの立ち上げも重要とのことなので油断なくしっかりと立ち上げ
願わくば、元気なアルマジロトカゲのベビーを見ることが出来れば大変うれしく思います。
その為にも、これからも細かく記録を残し皆様に発信しながらも自分の振り返りに使ってブログを
更新していきます。
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