ゴラカベカナヘビ【9月度報告】

Uncategorized
Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加

ゴラカベカナヘビ【9月度報告】

ゴラカベカナヘビについて

9月15日のブログの更新については、ゴラカベカナヘビについてをピックアップし更新しようと思います。

今回は、ゴラカベカナヘビの日々のお世話の状況及び平常時と冬眠に向けたお世話の違いについてお話しようかと思います。

日々のお世話について

現在我が家では、♂のゴラくん♀のカナちゃんの2匹を別々のケージで飼育しております。

私の飼育の腕が未熟な為、過去に♀を♂からのコンバットを見抜けず、落としてしまい正しくは2代目の♀となっております。

そのため、今期の目標は新たに導入したカナちゃんの成長促進が第一目標になっております。

サイズ差によるコンバット防止及び、カナちゃんにしっかりと餌が行き渡るようにケージは現在わけております。

餌の頻度及び、割合については、コオロギが1週間に2回、レパシーフード(クレステットゲッコー)がそれ以外の日に毎日与え、レパシーフードを切らさないようにしております。

レパシーフードを入れる容器は、爬虫類ショップキャンドルさんを見習い、ペットボトルの蓋を活用しております。

冬眠に向けた活動について

毎日、レパシーフードを与えることにより、成長がものすごく早く、一年ほどで♂のゴラくんと同じサイズにまで成長してくれました。

その為、カナちゃんは今年、初冬眠を経験してもらおうと考えています。(去年は加温をした為初になります。)

冬眠も別々のケージで迎える予定、12月中の冬眠に向けてレパシーフードの割合を高めて給餌しています。

なぜ、レパシーフードの割合を高めているかと言うと、肉食の割合を高めると発情期の♂の凶暴性が増す可能性があるから、並びにレパシーフードを与えることにより繫殖行動に繋がると色々な情報収集した結果たどり着いたからです。

まとめ

今回は、ゴラカベカナヘビの定期報告を行いましたが、いかがでしたでしょうか?

カベカナヘビについては、宝石と見間違うほど綺麗な種も多く、コレクション性が高く、かつ飼育もしやすいと言う、沼化間違いなしの本種です。

私も、気になる種は、多数ありますが、今しっかりと手をかけることが出来る状態をキープしたいと考えていますので、カベカナヘビについてはゴラカベカナヘビを中心に発信していこうと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました