アルマジロトカゲクーリング明け

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クルーリング明け、アルマジロトカゲ写真まとめ

アルマジロトカゲクーリング明けの進捗

クーリング明け直後について

この写真は、クーリングが明けて2週間以内の写真です。

姿を確認してから、2週間は2匹共にバスキングスポットにかじりついていました。クーリング明けはまず、基礎体温を上げて、クーリング明けの環境に体を慣らすことに力を入れている様子でした。

また、この2週間は非常に動きが鈍く見受けられました。人間を見ても意識をするもスムーズに身体が動かない様子だった為、今年はクーリングに関しては成功じゃないかと考えています。

(これで、交尾と繫殖が確認出来れば素晴らしい結果になるがそれ程甘くないと考えています。)

 

マジろう

この子は、本当に人馴れしている為、よく写真を取らせてくれどうしても余計に可愛がってしまいます。 現在は、ペオパゲルは食べずにしっかりとバスキングしたジャイミル+別の小皿にカルシウムパウダーを盛りバグプレミアムを置いてクーリング明けの立ち上げを行っています。

私個人の思いとしては、基本的にジャイミルを使いたくないのですが2匹とも口の好みがジャイミルの為冬眠明けは泣く泣く使用してます。

与え方としては、一晩グラブパイの粉末の中でジャイミルを寝かして翌日、お皿に投げ入れてます。ジャイミルの表面がツルツルな為、基本的にはこのやり方を採用しています。

ツララちゃん

岩の隙間に隠れようとしているツララちゃんです。すぐに逃げます。クーリング明けは少し動きがぎこちなかったですが、今は全く関係ありません。飼い主ですら、たまーにお姿拝見できる程度です。

ただ、この子は、トゲの先が他のアルマジロトカゲと比べて、白くお腹側の模様も特徴的で、社会人1年目にたいへん無理をして購入しました。

この子は、人がいるとほんとに餌を食べないので、給餌の確認が大変ですが、扉の隙間からまるで家政婦は見た!みたに確認すると餌をブンブン振り回している為、今のところ問題無しです。

また、同コロニーでも簡易な縄張りはあるみたく、その例として別々のところで同じ個体が排泄を行う為、それも確認の指標になっています。

まとめ

いかがでしたでしょうか? 我が家でもアルマジロトカゲのクーリング明けを写真を多くして更新しました。 この調子で、我が家だけの子をもっといっぱいアピール出来ればと思います。

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