WOMBAROO(ウォンバルー)使用感まとめvol.01
ヒガシピルパラヒメイワトカゲ達にウォンバルーを使用してから、約2週間が経過しました。2日に1回、小松菜に振りかけて使用しているので実際の使用回数は半分くらいかとは思いますが、一旦の一区切りとしてレビューしていこうと思います。
WOMBAROO【ウォンバルー】について
ここ半年くらい、爬虫類界隈にてWOMBAROOと初見では読むことが出来ない、あまり聞きなれないワードがTwitterやイベントにて目にすることが増えました。
名称としては、WOMBAROO社の爬虫類専用のサプリメントという立ち位置になります。また、爬虫類飼育者を刺激する煽り文句が以下のとおりあります。↓↓
「動物園や野生生物研究所、獣医らとともに研究を重ね、科学的根拠をもとに作られた世界で初めての爬虫類専用複合栄養サプリメント。世界中の動物園、研究施設で広く使用されています。」
※WOMBAROO説明HPより一部抜粋
また、詳しい使用方法については私の別記事に記載しているのでそちらを参照していただければと思います。↓↓
そのWOMBAROOを2週間ほど使用したので、我が子に訪れた変化をこれからレビューし皆様のご参考にしていただければ幸いです。
使用した感想について
私自身は、小松菜に専用軽量スプーンに半分の量(付属品)を和えてヒガシピルパラヒメイワトカゲ達に食べて貰っております。餌食いについては、与えるたびに摂取量が増えているため少し慣れるのに時間が個体がいるかもしれません。
一番気になったのが、小箱に小袋が入っているだけで袋自体もジップロックみたいに開閉自由ではないので、個別に容器を用意する必要もしくは、最低でもジップロックがないと部屋の中でウォンバルーの粉末をぶちまける可能性が非常に高いです。
また、爬虫類飼育者初心者の方には、粉末の匂いがきつく感じるかもしれません。
慣れた人達には、爬虫類が好きそうな匂いがムンムンするなと思うくらいです。笑
練り餌の作り方は、グラブパイより圧倒的に使いやすかったです。また、過水量により硬さをある程度コチラで調整できるのも使い勝手がよかったです。
使用後の生体の変化について
小松菜の摂取量が明らかにWOMBAROOを振りかけてから増えました。いつも、小松菜一本を使用し半分くらい残していたのが、WOMBAROOを使用ししてからほぼほぼ、完食するようになりました。
また、使用後数日は、めっちゃ大きいオシッコの粒を出す日が続き水皿が空になる日が発生するくらいでした。
この現象が、健康状態が良くなったことによる影響なのかは時間をかけて確認する必要がありますが、取り急ぎ、使用後2週間の結果報告となります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は、「WOMBAROO(ウォンバルー)使用感まとめvol.01」について発信していきました。次回の更新についても出来るだけ、日にちをあけないで更新していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
毎週土曜日、日曜日、祝日にはブログ、Twitterは更新しておりますので、もし興味を持っていただければ、覗きに来ていただければと思います。
年内には、「インセクトブスター」の使用感についても発信したいと考えております。
ただ、比べるためにはミルワームの写真をUPする必要が発生しそうで、センシティブな回になっちゃいそうなので、閲覧注意になる可能性大です。。
Twitterやブログにコメント等頂けましたら更新の励みになりますのでよろしくお願いいたします
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