アルマジロトカゲ【環境編】
Twitterで、告知をした結果、色々な人に見て頂き大変ありがとうございます。
更新することに重点を置き、かつ皆様に楽しんでもらえるように頑張っていきます。
今回は、写真もさることながらアルマジロトカゲの飼育環境もといビバリウムについて発信していこうと思います。
一度に更新すると、大変長文になりますので今回は、今までのレイアウトの歴史について
次回以降に、各ビバリウムについての考察及び実際飼育してわかったメリット・デメリットについて+αなどの予定で更新していきますのでよろしくお願いします。
変更の歴史について1
上記写真が、初代岩壁水槽になっております。写真は、製作途中ですがこれが下記写真のような完成を遂げることになります。
この水槽は、大変好評でしてTwitterなどから、作り方を教えてくださいなどコメントを頂いた作品となっております。私も、大変気に入っており実際、細かい手直しはあるものの2年ほどはこのケージでアルマジロトカゲを飼育していました。
変更の歴史について2
2代目がこちらの水槽になります。塊根植物に私がハマっていたこと及び、アルマジロトカゲの生息地をグーグルアースや図鑑で確認すると、完全な砂漠地に住んでいるわけではなく緑地の見える乾燥地に住んでいることが分かり大きくレイアウト変更を行いました。
これも、水槽内の緑化と言うことで色々なコメント頂き気に入っているレイアウトでしたが、後ほど後述しますが色々なトラブルが発生しあえなく断念してしまいました。
変更の歴史について3
3代目(現在)のレイアウトについてです。これについては2代目のトラブルによりレイアウト変更が必要になり、よく見るレイアウト(岩面積多め)に変更致しました。コンセプトは、ビバリウム要素強めに、飼育し易い環境の両立を目指して作成しました。よくいえば良いとこどりのレイアウト、悪く言えば中途半端なレイアウトですね。
このレイアウトについては、過去と比べて飼育が各段にやりやすくマジロウについてはピンセット給付がスタンダードになっており、生存確認しやすい等が大きなメリットとなっております。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は、長編になる為、回数を分けて更新していこうと思います。
出来るだけ、短い間隔で更新していきますのでよろしくお願いします。また、コメントなどして頂けますと更新の励みになりますので併せてよろしくお願いいたします。
※写真は飼育したてのツララちゃんです。ペラペラですね。
コメント