ヒナタヨロイトカゲ【導入編】
3月から、新たな家族が増えております。品種については、表題にある通りのヒナタヨロイトカゲ。現在(6月)まで、様子観察をし、安定してきましたので今回は、その話が出来ればと思います。
購入の経緯について
私自体は、Twitterにてよく爬虫類情報を仕入れ日々の飼育に役立てているのですが、当時(3月頃)は、ヒナタヨロイトカゲの入荷情報が、大変多くの機会で心を揺さぶられる日々を過ごしていました。私個人の飼育のキャパシティや今後、飼育を目標とする個体もいることから見送る予定でしたが、大阪の爬虫類イベントにて写真の子に、胸を撃ち抜かれてペアにて購入することとなりました。
Twitterの写真で見るヒナタヨロイトカゲと比べて、現物は他のヨロイトカゲに負けないカッコよさと可愛さが同居しており、大変魅力的な品種と、購入した今だからこそ胸を張って言えます。
飼育方法について①
今回、購入させていただいたお店は、関東に店を構える【ペットショップ シリウス】さんになります。購入時に、飼育ポイントを伺うと完全な砂漠系より、ヤシ柄を床材に使用し、少し湿度が安定した環境の方が、調子がいいとのこと。早速、家にあった赤玉をしき、上からパークチップを被せ飼育ゲージが完成しました。また、よく似た品種で、マサイヨロイトカゲもおり区別が難しいとのこと+ただでさえ分かりにくいヨロイトカゲの雌雄判別についても店員さんとよく打ち合わせの上、購入させていただきました。本当に丁寧に接客して頂き、ありがとうございます!
飼育方法について②
ここからは、具体的な飼育方法について解説していきます。
①.餌について
我が家では、ミルワーム一択です。一応、イエコを試してみましたがやはりミルワームの方が、反応+餌食いがいいと思います。ヨロイトカゲは、総じて食べるのが下手と私考えており、小さい餌を自分で調整して食べるイメージがあるので、今後もミルワームで餌やりを進めようと思います。
②.照明について
ランプは、パワーサンを使用、照明時間はスタート8:00~17:00終了にて設定しています。
③.温度と湿度について
平均20~24℃ バスキング布巾が28~32℃になるように設定しています。また、湿度については週二回霧吹きをしっかり目にしています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は、ヒナタヨロイトカゲについて発信していきました。Twitterを見てくれている方は、何度か写真をUPしていたので発信が遅いと思われたかもしれません。ちなみに、それ以外の報告(ヒナタヨロイトカゲ関係)があったりするのでまた次回にでも。。。(まずはしっかり更新しろ!とツッコミがはいりますね。すみません!
積極的にブログ、Twitterは更新したいと考えていますので、今後ともよろしくお願いいたします。また、コメント等頂けましたら更新の励みになりますのでよろしくお願いいたします。
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