ヒガシピルパライワトカゲ【クーリング案】
11月に入り、順調にブログ更新が出来ており大変うれしく思います。
更新のいいスパイラルに入れたかな?
今回は、ベビーサイズのヒガシピルパライワトカゲのクーリングについて発信していこうと思います。
クーリングについて
そもそも、クーリングについて簡潔に説明します!
クーリングとは、11月~3月の気温が大きく下がる時期に合わせて、爬虫類の活動を疑似的に落とすことを指します。
最大のメリットは、疑似的なクーリング対応が爬虫類にとっては、繁殖活動に大きく影響があると考えられており、アダルトサイズのペアではクーリングを積極的に行う傾向が強いです。
対して最大のデメリットがクーリング(疑似冬眠)することにより、冬眠が永眠になってしまう可能性があることとなります。
そういった基本知識を基に次の章からはイワトカゲのクーリング予定を記載します。
2022年度のクーリング予定について
結論、我が家のヒガシピルパライワトカゲのクーリングは実施せず加温し過ごして頂きます。
なぜなら、そもそもサイズがベビーサイズであり、クーリングによる永眠リスクは非常に高いと私は考えており、繫殖についても3年先の話だと思っているためです。
纏めると、若い個体のクーリングはメリットなしのデメリットしかない行為と考えているわけです。
どうやって今年の冬をすごすのか?
ズバリ!爬虫部屋自体は、クーリング仕様であるものの、イワトカゲケージ内を加温して対策予定です。
現時点では、暖突が1基で稼働していますがこれを増やす予定であり、また冬眠中だけアルマジロトカゲ用のメタハラもレンタルにて対策予定です!
具体策自体は次回のブログにて記載したいと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は、我が家の新人さんであるヒガシピルパライワトカゲのクーリング事情について発信していきました。次回の更新についても出来るだけ、日にちをあけないで更新していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
毎週土曜日、日曜日、祝日にはブログ、Twitterは更新しておりますので、もし興味を持っていただければ、覗きに来ていただければと思います。
Twitterやブログにコメント等頂けましたら更新の励みになりますのでよろしくお願いいたします。
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