ヒナタヨロイトカゲ【ご報告編】

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ヒナタヨロイトカゲ【ご報告編】

前回の、ヒナタヨロイトカゲ【導入編】ヒナタヨロイトカゲ【導入編】 | アルまじろう ~爬虫類ブログ~ (girdled-lizards-blog.com) のまとめにに記載した報告事項について更新していこうと思います。

まさかの繫殖成功!!

元々は、動画であるため、画像悪くて申し訳ないです。4月30日に繫殖を確認しております。ですので、妊娠期間はわかりませんが秋前ぐらいにベビーをもしかしたら拝むことが出来るかもしれません。

もし、残念な結果になったとしても少なくてもペアであることは確認が取れましたのでとりあえず、一安心になります。

繫殖から主な変化について

写真については、6月26日時点のムーンちゃん(♀)になります。

繫殖行動前後については、月ごとにまとめていきたいと思います。

4月:大きな特徴としては♂・♀の食欲の高さになります。ピンセットごと食べてしまうのではないのか?と思うくらいの食欲です。エサ皿にパンパン(30匹以上)にいれたミルワームを1匹で食べきっていまい、おかわりを入れることも多々あり、週に2回以上の餌やりとなります。

繫殖行動についてはまだ、セミアダルトと聞いていたため視野に入れておらず、同月の月末に初回の繫殖行動を確認しております。もしかすと、それより以前に、繫殖をしていた可能性はあります。

5月:食欲は落ち着てきており、週に2回食べきる量のミルワームを与えており、多いと食べない状況でありました。一度目の脱皮を確認した月になり、肌通艶もよかったと記憶しており、また、上の写真とは別に5月にも繫殖を確認しております。

6月:餌食いはだいぶ♀が落ちてきており、目視で見る限りではお腹が大きくなった気がします。(ただ、繫殖を目視しているので飼い主の色眼鏡補正はあるかもしれません)Twitterで見かけるぐらい完全に、妊婦とわかる状況ではありません。参考に上に写真をつけているのでみていただければ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は、ヒナタヨロイトカゲの繫殖について発信していきました。ただ、今回の繫殖は私の腕ではなく運の要素が多いと私は考えております。来年以降は、狙って繫殖に繋げることができればと思います。

また、最近アルマジロトカゲの内容でのブログを更新そしていなかったので、最後は写真だけでも、UPします!

積極的にブログ、Twitterは更新したいと考えていますので、今後ともよろしくお願いいたします。また、コメント等頂けましたら更新の励みになりますのでよろしくお願いいたします。

 

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