アルマジロトカゲ【クーリング途中経過】
新年あけましておめでとうございます。年を取ると、1年はあっという間と聞きますが、最近は本当にそう思います。(まだ、ギリ20代ですが。。)今年も、より一層のブログの発展と、皆さんへの飼育をサポートとなるブログを意識し、頑張っていきます。それでは、早速ですが、クーリング途中経過をアルマジロトカゲにスポットを当ててお話していきます。
クーリング予定について
今年のクーリングについては、冬の入りが早かった為2021年11月20日より、開始しておりクーリング明けは、2022年1月下旬~2月初旬を予定しております。詳しくは、下記内容をご参照ください。
今回は、アルマジロトカゲのクーリングの途中経過の報告となります。
現状について
結論から話すと、クーリング中は写真のように特に動きも無いため、とりたてて記載する事がありません。ただ、私が初めてクーリングをした際、それでもどんな情報でも知りたいという思いが大きくありクーリングに対して不安に感じていた為、それを解消すべく、我が家での現状を箇条書きにして発信しようと思います。
・動きについて
→まったく動きがありませんが、扉の開閉により少しピクッと動きます。一応それで生存確認をしています。また、クーリング中の体重測定する方もいますが、私はストレスになると思い一切行いません。このへんは、完全に好みだと思います。
・湿度について
→動きが無いため、忘れがちになるかもしれませんが冬場は、大変乾燥しますので霧吹きは、1週間~2週間のペースでしっかりめに実施しております。ただ、やりすぎると生体の体が濡れて真っ暗な中バスキングのポーズをとっていたので、乾燥が気になりますが、やりすぎは注意と考えています。
・室温について
ウチでは、爬虫類専用部屋がある為、室温が一定となっており、基本11℃前後を推移しています。なお、11℃で全生体が出てくることはありません。
・照明について
基本真っ暗です。レースカーテンを引いている為、日光による薄明りは入りますが、日中でも照明をつけないと本の文字が読めないくらい真っ暗です。これは、クーリング明けまで一貫して実施予定です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?クーリング中は、皆さん寝ているので主としては寂しい期間ではありますが、その分覚醒後は、愛情もより一層深まると考え、ぐっと我慢しております。また、今後の予定では、日中留守にすることが多いので、生体観察用のカメラの導入の検討予定です。もし、上記以外でも、質問等ありましたらコメント等、またTwitterのDMでも受付ていますのでお気軽にお問合せいただければと思います。では、以上で更新を終わりたいと思います。
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