【アカメカブトトカゲ】

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まるでゴジラ!?? アカメカブトトカゲの紹介!!

アカメカブトトカゲの特徴

見た目

   

手のひらサイズの大きさ、真っ黒な見た目に、目の周りがオレンジで縁取りされた所が特徴的です。

ただし、見た目に魅力を感じ、購入するももとが臆病な性格な為一切シェルターから出てこなくてトカゲを飼育しているのかシェルターを飼育しているか分からなくなるはアカメカブトトカゲ飼育者としては、あるあるかと思います。

また、トカゲでは珍しく声帯をもっており時折、「ギイー ギイー」という鳴き声を聞くことができます。

繫殖

我が家では、今年初めて繫殖に成功しました。 生態系としては卵生であり卵から生まれます。

非常に可愛く初めてのブリードの成功だった為感動しました。

飼育設備

ここからは、よく見かけるアカメカブトトカゲとビバリウムとの関係を解説したいと思います。

ビバリウムケージ維持のコツ4選!!

ビバリウムケージ立ち上げ直後の写真です。

多湿系の、爬虫類を飼育しくする際には、一度は憧れる方もいられると思いますが

何か難しそう!やセンスが必要と思われて断念する方も多いと思いますが

全然そんなことはなく、気に入った植物をテキトーに配置するだけでそれっぽくはなります。

その為、必要なことを説明していこうと思います!!

結論からお話しますと、こういったビバリウムとアカメカブトトカゲは相性が悪いです

おいおい、いきなりいきなり何を言っているんだい!??と思いますが

何故かと言いますとアカメカブトトカゲ自体大変臆病な性格の為、土を掘って隠れようとするその為植物が痛み枯れてしまいます。コケなどもすぐに枯らしてしまいます

ですが、僕は諦めずになんとかビバリウムを維持しつつアカメカブトトカゲが好みそうな環境を再現しつつ植物も鑑賞できることを何とか出来たためそのテクニックを紹介しようと思います。

①ケージは前開き 底面は傾斜があり 前面に排水設備があるケージを使用する!

そもそも、水槽タイプのビバリウムは正直難しいと僕は思います。何故かといいますと

古い水が抜けきらないため根が傷む→水やりの頻度を抑える→乾燥により余計植物が弱る→アカメカブトトカゲがトドメをさす・・・。(泣)

これの繰り返しになります(泣)

もし、ポジティブに考えてアカメカブトトカゲがトドメをさす度に新しい植物を購入出来る!嬉しい!!という変態さんなら別に構いませんが・・・ 。(ビバリウム初めてすぐの僕のことです)

基本的にはこういった理由で水槽タイプはオススメしません。

②シダ系の植物を多く使用する!

シダ系の植物は本当に強靭であり強いです。水やりを欠かさなければ無限に成長します。

トリミングをどれだけするんだ!??ってくらい最強の植物です。

 

水やりと照明は自動化する!!

ビバリウムケージを継続する一番のコツです! 僕がここで一番発信したかったことです。

何故かと説明しますと、水やりの量が一定化しかつ忘れがなくなる為です。多湿系の植物は本当に大量の水分を必要とします。その為立ち上げてから数日水やりを忘れるだけで即全滅などあり得る話なんです。

その為、ウチでは水やりには    モンスーンソロを使用しております!!

詳しい内容は、販売店舗で確認していただければと思いますが、ウチでは12時間ごとに

1分の放水を行っており、また水やりが同じ個所だけにならないようにホースに小さい穴をあけて水やりの均一化をしています(正しい使い方では無いため自己責任でお願いいたします)

金額は税別¥12000円(税別)だったため、大変コスパに良い買い物でした。

また、排水個所には、飲み口をカットした2ℓのペットボトルを設置しており1週間おきに排水した水を処理しています。

④タイマー機能内蔵のLED照明を使用する!

はい、植物の為光が必要ですがLED照明の蛍光灯タイプ?を水槽の規格に合わせて使用することが一番楽だと思います。照明もたくさんありますが、概算で¥10000~¥20000円の間のもので十分対応可能です。(こだわると、あっという間に¥50000円ぐらいすぐにいきます)

繫殖について

正直に話しますと、今年繫殖を始めて成功しましたがコツはまったくわかりませんビバリウムを組んでいる為姿を確認できるのがほとんどなくペアで飼育していると知らないうちにベビーが増えていた状態です。

その為、9月のベビー誕生から逆算して行ったことを書き出していこうと思います。

①通年を通して保温関係は一切使用していないため自然温度である

②照明は、まったく意識しておらず設定はまったくいじっていませんでした

そもそも、夜行性の為気にする必要はなかったかもしれません。

③餌は、ビバリウムに常にワラジムシを放し飼いをしており(美観維持も兼て)

クーリングかかわらず餌を食べれる状態ではあった。

④水場などを作成はしていなかった為もしかすると関係なく卵は産んでくれるのかもしれません。

まとめ

今回はアカメカブトトカゲの紹介記事を作成しました いかがでしたでしょうか?

少しでも、アカメカブトトカゲの魅力が伝わればと思います。

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